メタボでブサイクなゾウに泣かされた話

読書感想文

※スマホなどのポータブルデバイスだと本文が小さいです。申し訳ございませんm(_ _)m

皆さん、こんにちは!
今回は読書感想文をお届けします。読書感想文は、私がKindleを使って読み散らかしてきた本の中から、特に印象的なモノ。勉強になったモノ。復習を習慣化したいモノをピックアップしていきます。ゆえに、紹介する書籍は超ベストセラーに偏ったりして、二番煎じどころではない状態になると思います。

ですが、私の所感や実体験、たとえ話を惜しみなく織り交ぜて、世界に一つの作品に仕上げていきたいと思っていますので、よろしくお付き合いください!

今回のテーマは『夢をかなえるゾウ 1』です。

夢をかなえるゾウとは

皆さんは「ビジネス書」や「自己啓発書」のイメージをどのようにお持ちでしょうか
いかにも↓みたいなヤツが読んでそうなイメージはありませんか?・・私はそう思っていました。


←コレ

実際に、重厚で抽象的な表現が続く難解な作品もあるのですが、分かりやすく、感動する作品で、しかも学びがある。そんなビジネス書も世には出ています。その代表作が『夢をかなえるゾウ』シリーズです。シリーズ累計460万部超えの大ベストセラーです。ビジネス書や自己啓発の類の書籍は10万部売れればヒット作!なんて言われている世界のようですが、この売れ行きは桁が1つ違ってます。それだけ多くの人に愛されている作品なのです。

『夢をかなえるゾウ』

主人公との出会いと最初の課題

さまざまな楽しい課題 皆さんは何が好き?

いくつも紹介したい話はあるのですが、個人的には「人気店に入り、人気の理由を観察する」がお気に入りの課題です。

私が会社に提出している2023年度の個人目標の1つに「ホスピタリティ」を身に付けるというのがあるのですが、システムエンジニアであっても必要な教養だと思っています。最近読んだ本が『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』です。有名ホテルマンのプロとしての向き合い方に感銘を受けました。サービス業や営業職ではない方にもオススメしたい内容です。リッツ・カールトンのホスピタリティは業界問わず、会社の経営理念にも取り入れられているということも聞いたことがありますし、プロとして働く上で、「ホスピタリティ」が必要な教養になってきていると思います。




仕事でもプライベートでも人間関係は必ずついて回りますし、成功するのも、悩みのタネになるのも人間関係が絡んできます。良好な人間関係を構築するための手助けとして「ホスピタリティ」を学んでみるのはいかがでしょうか

リッツ・カールトンをはじめとして、人気店のスタッフは、主語が常に「私たち」。見据えた視線の先には「お客様」。「7つの習慣」の根幹である”相互依存”や「第4の習慣:Win-Winを考える」の精神が、バチバチと空間の中でひしめいています。お客様とともに、良い空間、良い時間、良いモノを作っていこう!というスタッフ一同から強い志を感じます。

そして、最後の課題へ

『幸せになる勇気』

参考:生産性にコミット②(知識習得・理解力向上編)



・・・という感じで、管下メンバーに展開していたので原文のまま載せてみました。どうでしたかね?「SEってこんなことやってるの!?」って話ですよね。・・いいえ。私が管理職の立場で開発の作業をしていないので読書感想文を書いています(笑)。

ですが、仕事をする上で大切なことは学ぶべきだし、伝えるべきだと思っています。それが私の役割の1つとして時間を投下しています。


これからも読書感想文を紹介していきますので、よろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました